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倉橋島 海況マップ

代表社員が、個人の技術検証として開発した実験的なプロジェクトです。 会社として提供するサービスではなく、技術への関心の一環として公開しています。

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ご利用にあたっての注意
表示する水温・潮位・潮流・風は、観測値や推算値をもとにした目安で、正確性は保証されません。 倉橋島には潮位の観測点がないため、潮位は宇野(岡山県)の潮汐推算を代わりに使っています。 航行や操業の判断には、公式の気象・海象情報もあわせてご確認ください。
OVERVIEW

概要

呉市倉橋島の周辺で操業する漁師向けに、海の状態を一画面で確認できるようにした地図サイトです。 手持ちの紙の海図から抽出した等深線、人工衛星「しきさい」で観測した海面水温、気象庁の風向・風速と潮位の推移を、Googleマップに重ねて表示します。 データはサーバーが1時間おきに取得して更新します。

倉橋島 海況マップの画面(倉橋島周辺の等深線と海面水温の色分け、風・水温・潮位・潮流のカード)
01

紙の海図から等深線を再現

9枚に分けて撮影した紙の海図を地図の位置に合わせ、等深線を線のデータに変換しました。線をタップすると、その水深を表示します。

02

海面水温とプランクトン量

JAXAの衛星「しきさい」の観測から、海面水温とプランクトン量(クロロフィルa濃度)を色分けして表示します。雲で欠けた部分は、ひまわり9号の観測で補います。

03

潮流と急潮の警告

潮流の強さを色と矢印で表示します。海上保安庁の潮流推算をもとに、周辺で3ノット以上の速い潮流が予想される地点を、6時間先まで示します。

04

お気に入り地点と漁具の捜索

良い漁場などを地図に登録し、KML形式で書き出してGoogleマイマップに取り込めます。漁具を失った地点と時刻を入力すると、潮流と風から推定した捜索範囲を、30分後・1時間後・2時間後の3段階で表示します。

TECH

技術構成

データソース 気象庁(アメダス・潮汐推算)、JAXA GCOM-C「しきさい」、ひまわり9号、Open-Meteo Marine API、海上保安庁 潮流推算
データ取得 Python(1時間おきにデータを取得するスクリプト群)
フロントエンド 素のJavaScript、Google Maps JavaScript API、PWA対応
実行環境 Docker(データ取得用とnginxによる配信用の2コンテナ構成)、Cloudflare Tunnel
CONTACT

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